macでフランス語を入力するときに、変換候補を出す方法

スマホの場合、何かしら文字を打つと、変換候補が出てくる。

 

特に外国語を打つときは、この変換候補頼みで文字を打ったりするが、

macの場合だと、これがうまく出てこない。

タッチバーとか言うものがついたものであれば、これがうまく使えるらしいが、

2015年に買った超絶古いmac book airにはそんなものはない。

 

そのため、外国語で文字を打つときは、スマホで打つようにしていたのだが、

単語リストを作りたいときに、やっぱりPCで打ちたいなと思い、

いろいろ調べてみた。

 

結論、mac純正アプリであればF5を押せばいい、ということがわかった。

 

pagesやnumbers、macのメモ帳上でF5を押すと、その変換候補が出てくる。

↓こういう感じ。にっくきçも簡単に出てきてありがたい。

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いまいち日本語で検索したところ、それらしいサイトが出てこなかったが、

以下の質問掲示板に回答があった。シンプルな解答で、これ以上もこれ以下もない。

ただF5を押すだけ。

apple.stackexchange.com

 

ただ、mac純正アプリ以外(Chromeとか)で普通に文字を打つときには

このF5は使えない。

 

別の方法で、「キーボードを画面上に出現させる」という技があって、

なぜかここに変換候補が出てくるので、これを使う手もあるが、

使い勝手が悪そうなのでやめた。

↓この動画で、外国人のお姉ちゃんが解説しているが、

ああ、こういうんじゃないんだよなぁ、という。。

www.youtube.com

 

 

打ってる最中に、ふわぁっと変換候補が下に出てきて、

タブを押すとその変換候補が選べる、ただそれだけの機能が欲しいのに…

何かとタブキーが競合するなら、そこのショートカットを自由に選べたらいいのに…

 

かなり調べて、4時間くらいかかったが、それらしいものはなかったので、

結局諦めてしまった。何かしら応用すればうまくできそうだが、

知識も時間も体力も尽きたのでその日は寝た。

 

で、いろいろ後で調べたり試行錯誤してる内に、

「どうやらグーグルドライブなら変換候補が出るらしい」ということがわかった。

 

結局、単語リストは、スプレッドシートを使って作ることにしたが、

他はなんでも親切なのに、なんでこういうところは不親切なんだろう、と

今ももやもやしている。